2023年10月16日 / 最終更新日 : 2023年10月16日川津幸恵お知らせ

結婚式、会費制にする？それともご祝儀制？

挙式は【家族+親族】で行うことが決まった方も、
披露宴はどのようなスタイルで行うか、
悩まれる方も多いと思います。

大まかには、以下の3パターンで検討される方が多いです(*^-^*)

①挙式に招待した【家族+親族】のみで、会食を行うスタイル

②披露宴に友人も招待し、ご祝儀制で行うスタイル

③1.5次会のような雰囲気で友人も招待し、会費制で行うスタイル

それぞれのメリットとしては、

①挙式に招待した【家族+親族】のみで、
会食を行うスタイル
⇒メリット：準備が早くてスムーズ✨　会話と食事を十分に楽しむ場に(*^-^*)
目立つのが苦手で、こじんまりとでも、家族や親族だけのお披露目できたらそれでいい！という方に特におすすめ✨
デメリット：参加人数や式場、内容によっては、新郎新婦の手出し費用が多くなる可能性も。
参加人数が10名以下と少なく、会食を平服で懐石料理店などで行う場合は、
会場費などがかからない場合がほとんどなので予算を大分抑えられます(*^-^*)
結婚式場のお部屋を貸切って行う会食では、式場にもよりますが会場費や装花代などがお見積りに追加となります🌼

②披露宴に友人も招待し、ご祝儀制で行うスタイル
⇒メリット：友人へも一緒に感謝の気持ちを伝えられ、友人たちが一堂に会して賑やかな宴席に(*^-^*)
披露宴に招待することで、年賀状のやり取りなどその後の関係も長く続けられやすい傾向にあります💪
参加ゲストが多くなるほど、新郎新婦の手出し費用が少なくなります。
デメリット：友人のご祝儀相場3万円という金額をいただくのが申し訳なく感じるという方もいらっしゃいます。
参加ゲストが多くなるほど、招待状や引出物の準備など、時間を要します。また、ゲストが入る会場も早めに押さえる必要があるので、早めの準備開始がおススメです！

③1.5次会のような雰囲気で友人も招待し、会費制で行うスタイル
⇒メリット：②のメリットと同様、友人を招待することでとっても賑やかになります!(^^)!
加えて、会費制にすることで、ゲストの負担を減らすことができます💪
披露宴よりももっと気軽なカジュアルな雰囲気で行えるのも魅力です。
デメリット：新郎新婦の予算次第で、パーティー内容が貧弱になる可能性も。
ご祝儀制よりゲストにいただく金額が減るので、貯金がたくさんある！という方以外は、会費制で式場のフルコースのような料理内容を提供するのは難しくなります。そのため、費用を抑えられるビュッフェスタイルで行うことがほとんど。さらに、引出物の準備が必須ではないので、ゲストにとっては、なんか物足りなかったな…という印象を与えかねません。ゲストに楽しんでもらえるような演出や、おもてなしが特に重要です✨
会費の相場としては、1万円～2万円が多いですが、無理がない会費に設定しましょう♪